大森勝山遺跡(弘前市の史跡)史跡

大森勝山遺跡(おおもりかつやまいせき)は青森県弘前市にあります。ここは史跡です。「史跡」などとなっています。

岩木山の北東麓、大森川、大石川に挟まれた標高130~150メートル前後の舌状大地上に立地する縄文時代晩期前半期に形成された環状列石を中心とする遺跡。昭和34~36年度に発掘調査が実施され、発見当時日本最大の住居跡とされた大型竪穴建物跡、環状列石などが確認されました。環状列石は77基の組石で構成され、長径(南西-北東方向)に48.5メートル、短径39.1メートルの楕円形を呈しています。現在は遺構を埋め戻していますが、岩木山を背景とした、縄文時代を彷彿とさせる良好な遺跡景観を維持していることも貴重です。(*1)

近くの住所には、大字大森(1.51 Km)があります。(2017-01-21 13:36:27時点)。
カッコ内の数字は施設の件数または距離です。このサイトの情報は『注意事項』を確認した上でご利用ください。

スポンサーリンク

1 施設

この施設/場所の基本情報です。市区町村都道府県のリンクから その地域のカテゴリーと種類の情報を見ることができます。

1 名称 大森勝山遺跡
2 よみ おおもりかつやまいせき
3 住所 弘前市大字大森字勝山
4 市区町村 弘前市
5 市区町村(よみ) ヒロサキシ
6 都道府県 青森県
7 都道府県(よみ) アオモリケン
8 場所の種別 史跡
9 緯度・経度 40.7032331, 140.3559667
10 緯度経度の精度 APPROXIMATE
11 更新日付 2017-01-21 13:36:27

2 地図

住所を元にした地図

緯度・経度を元にした地図

3 オープンデータの一覧

No. 種類 カラムデータ
1 ジャンル 史跡 史跡
2 基本情報 説明 岩木山の北東麓、大森川、大石川に挟まれた標高130~150メートル前後の舌状大地上に立地する縄文時代晩期前半期に形成された環状列石を中心とする遺跡。昭和34~36年度に発掘調査が実施され、発見当時日本最大の住居跡とされた大型竪穴建物跡、環状列石などが確認されました。環状列石は77基の組石で構成され、長径(南西-北東方向)に48.5メートル、短径39.1メートルの楕円形を呈しています。現在は遺構を埋め戻していますが、岩木山を背景とした、縄文時代を彷彿とさせる良好な遺跡景観を維持していることも貴重です。
3 ジャンル 大ジャンル 見る
4 中ジャンル 文化史跡
5 管理情報 情報提供元 青森県弘前市
6 市区町村コード 2,202
7 参照番号 02202KANKO2103526
8 参照枝番 2,103,526
9 最終修正日時 2017-01-21 13:36:27
10 基本情報 名称(よみ) おおもりかつやまいせき
11 名称 大森勝山遺跡
12 写真 著作権有無
13 写真
 

4 町域の一覧

No. 市区町村 町域 距離
1 弘前市 大字大森 1.51 Km
2 大字貝沢 2.33 Km
合計:

5 近くの施設一覧

No. 名称 住所 種類
1 大森勝山遺跡 (0 m) 弘前市大字大森字勝山 史跡
2 裾野中学校 (1.94 Km) 弘前市十面沢字湯ケ森40 避難場所
合計:

6 クレジット

1 名称 公共クラウドシステム | API公開サイト(サイト停止中)
2 オープンデータのページURL https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/search/download/
3 ファイル名 kanko_all.csv
4 更新日付 2019-07-10
5 クレジット このページは、次の著作物を改変して利用しています。公共クラウド(総務省)、観光情報、CCライセンス 表示 2.1 日本(http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/
6 ライセンス 公共クラウド利用規約(https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/code/

注釈

  • (*1) オープンデータの情報を引用しています。

スポンサーリンク

注意事項

免責について