入定塚古墳(芳賀郡益子町の史跡)史跡

入定塚古墳(にゅうじょうづかこふん)は栃木県芳賀郡益子町にあります。ここは史跡です。「史跡」などとなっています。

円通寺一切経塔の南西約50mに位置し、小貝川の東岸にあたり、八溝山地の一部をなす鶏足山塊の西側に立地する。小貝川の沖積地との比高差は約40mあり、樹木がなければ見晴らしのよい環境にある。昭和33年(1958)に県の史跡に指定された際には前方後円墳と考えられたが、その後の「栃木県史」には前方後方墳との記載がある。周溝や葺石、埴輪などは認められない。後方部と前方部の高さが同じであることや墳丘全体が平たく低く構えているところから、古墳時代後期の築造と思われるが、中期という説もある。(*1)

近くの住所には、大字大沢(579 m)があります。(2015-02-10 09:59:26時点)。
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1 施設

この施設/場所の基本情報です。市区町村都道府県のリンクから その地域のカテゴリーと種類の情報を見ることができます。

1 名称 入定塚古墳
2 よみ にゅうじょうづかこふん
3 住所 芳賀郡益子町大沢3518-28
4 郵便番号 321-4104
5 市区町村 芳賀郡益子町
6 市区町村(よみ) ハガグンマシコマチ
7 都道府県 栃木県
8 都道府県(よみ) トチギケン
9 場所の種別 史跡
10 緯度・経度 36.4848204, 140.1266591
11 緯度経度の精度 APPROXIMATE
12 更新日付 2015-02-10 09:59:26

2 地図

住所を元にした地図

緯度・経度を元にした地図

3 オープンデータの一覧

No. 種類 カラムデータ
1 ジャンル 史跡 史跡
2 基本情報 説明 円通寺一切経塔の南西約50mに位置し、小貝川の東岸にあたり、八溝山地の一部をなす鶏足山塊の西側に立地する。小貝川の沖積地との比高差は約40mあり、樹木がなければ見晴らしのよい環境にある。昭和33年(1958)に県の史跡に指定された際には前方後円墳と考えられたが、その後の「栃木県史」には前方後方墳との記載がある。周溝や葺石、埴輪などは認められない。後方部と前方部の高さが同じであることや墳丘全体が平たく低く構えているところから、古墳時代後期の築造と思われるが、中期という説もある。
3 ジャンル 大ジャンル 見る
4 中ジャンル 文化史跡
5 管理情報 情報提供元 栃木県芳賀郡益子町
6 市区町村コード 9,342
7 参照番号 09342KANKO2087826
8 参照枝番 2,087,826
9 最終修正日時 2015-02-10 09:59:26
10 基本情報 名称(よみ) にゅうじょうづかこふん
11 名称 入定塚古墳
12 写真 写真
13 写真の名前 入定塚古墳
14 入場情報 内容 都道府県指定史跡
15 特徴 文化財
16 指定年 1,958
 

4 町域の一覧

No. 市区町村 町域 距離
1 芳賀郡益子町 大字大沢 579 m
2 大字下大羽 2.15 Km
3 大字大平 2.32 Km
合計:

5 近くの施設一覧

No. 名称 住所 種類
1 北運動場体育館 (1.75 Km) 芳賀郡益子町大沢3535 指定避難所避難場所
2 あぐり館 (1.85 Km) 芳賀郡益子町大沢3535 指定避難所避難場所
3 七井中学校 (2.48 Km) 芳賀郡益子町七井371 指定避難所避難場所
合計:

6 クレジット

1 名称 公共クラウドシステム | API公開サイト(サイト停止中)
2 オープンデータのページURL https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/search/download/
3 ファイル名 kanko_all.csv
4 更新日付 2019-07-10
5 クレジット このページは、次の著作物を改変して利用しています。公共クラウド(総務省)、観光情報、CCライセンス 表示 2.1 日本(http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/
6 ライセンス 公共クラウド利用規約(https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/code/

注釈

  • (*1) オープンデータの情報を引用しています。

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